August               


 2003.08.21
『PUKなつやすみ幻燈会

 

 



1975年上演時に作成された
青い鳥バッチを幻燈会の為、
特別に復刻。

新宿駅から徒歩6分、高層ビルに囲まれながらも昔の姿を守りたたずむ、プークシアター。
十年ちょっと前、私がまだ学生の頃帰り道に友達と一度立ち寄ったことがありました。
(でも売店止まり)
いつか子どもが出来たらぜったい一緒に来ようと思っていた劇場です。
そんな思いを続けてた劇場で、大好きな絵本作家の一人 マレークベロニカの
『ラチとライオン』『みにくい女の子』 のディアフィルム上映会をする事を知りました。
フィルム提供のチャルカさんで2月に上映会を開いた時、
大阪まで行けずとても心残りになっていた作品です。
そしたらナント、夏休みにプ−ク劇場で上映決定!前売券を夏休み前から購入して、
『も〜いくつ寝ると〜♪』とわくわく子どもと心待ちしていました。
今回は2つの上映の他に、プークさんの人形劇も見られるというすっごい特典付き。

やっとその心待ちしていた時が来ました!!!
トウヤマタケオさんのかわいい音楽と共に始まる可愛いコドモのナレーション。
ちょっと舌ったらずの語りがとても可愛く、終止
顔はほころびっぱなしでした。
私が小学生だった頃、台所のイスに座りお母さんに宿題の国語の朗読を聞かせていた、
あのたどたどしい語りをふと思い出しました。
昔ながらの幻燈機で一コマずつ手でフィルムを巻く、
この映像の動きも目に優しくよかったです。
時には体操をするラチとらいおんに合わせて、上下にイチニッと動かしたり...。(笑)
そしてマレークさんの作品は、やっぱりよかったです。
きれいな色使い・子どもに自信をつけさせるストーリー、 魔法の薬となる物語です。
『みにくい女の子』は日本未発売の本です。ぜひ出版をお願いしたいです!

プークさんの人形劇もとてもよかった〜。真近で迫真の動きをする人形達。
子ども皆 釘づけです。笑い声も沢山あり...。
帰りには PUK復刻バッチ“青い鳥”を買って帰りました。
何ケ所か訪れた夏休み劇場めぐり、大とりはプーク人形劇場でした。 スバラシカッター!

マレークさんのディアフィルムは、東京ではもうおしまいですが
他何ケ所
かで観れますのでチャルカさんのHPでチェックしてみて下さい!

-人形劇団プークとは?-
1929年人形劇団プークの創立。
しかしメンバーの多くは学生。学業を終えればそれぞれ別の道を歩みます。
解散しかけた劇団を、「引き継ぎ活動を続けたい」との川尻泰司氏の強い希望が入れられ、
プークは川尻泰司に託され存続することになりました。

1957年世界中の人々に愛されてきたメーテルリンク作『青い鳥』。
しかし第二次大戦の後、メーテルリンクは日本が青い鳥を
上演することを禁じてしまいました 。
戦争を始めた国を許さなかったのです。
しかし、どうしても日本の子どもたちに青い鳥を観せたいというプークの熱意が通 じ、
日本国内では戦後初めて上演許可がおりました。
その後も「青い鳥」はプークの大切なレパートリーとして何度も再演されています。
1971年プークは
子どもたちの楽しい時間を約束するために
日本で最初の人形劇専門劇場を建てました。

(プークHPより...)
そして現在も子どもたちの、楽しい時間をたくさん作ってくれる劇場です。
(noninokoから...)


noninokoでも何冊か本を
販売中の土方重巳氏デザイン
1957年『青い鳥』 ポスター


Butterfly brooch -gray-


 2003.08.17
colobockle 』






夕暮れ書房のワンコ−ナ−
左:ものさし絵本
中央:立本さんのお気に入り
   の古いエルマーの竜人形
右下:Butterfly brooch
夏休みだけオープンする秘密の本屋さん『夕暮れ書房』ウフギャラリーに行って来ました。
5人のクリエイターの作品・セレクト本などの展示販売を行なう夏の企画本屋さんです。
その日の店長さんは、noninoko的にも興味深いアーティスト、colobockleの立本倫子さん。
コドモからのインスピレーションで出来上がる作品達はかわいいだけじゃない、
『料理の仕上げに愛情入れて...』じゃないけど何か秘密のスパイスを感じるかわいい作品です。
コドモの目線を忘れていない立本さん。すごく共感もてました。
今度、絵本も出すそうです。とってもとっても楽しみ!

そして チョウチョを一匹つかまえ、帰ってきました。(上のブローチです...)
colobockleさんの世界はコチラ





2003.8.13
『マッチラベル』

 

 

 

 

 

写真右側のは、カット前のシート状のモノです。

最近アルバムを作ろうとしています。切手アルバムならぬ マッチラベルアルバムです。
中に収めたいのはポーランドやチェコの1960-1970年代のマッチラベルです。
企業の広告だったり、事故予防や環境汚染防止キャンペーンものだったり
マッチを宣伝手段として、使っていたようです。
紙質もナントもいいのですが、デザイン・色の配色バツグンです!!!
一冊のデザイン本になりそうで、今アルバムを探しているところです。
でもここまでいい作品を収める、いいアルバムがなかなかみつかりせん。。。


 2003.8.13
『sandman-眠りの精』

 

 

 

ケルンのアンティ−クド−ルショップで
見つけた『サンドマン』
写真は昼間ですが、夜にしか出没しない精霊です。

今年は日本全国冷夏です!!!
しかし暑苦しい夜もあり、なかなか寝つけません。

そこで思い出すのが、サンドマンの事。(ドイツ語ではSandmann-ザントマンと言うそう)
ドイツでは昔からお母さんが、夜なかなか眠らない子供達に言うそうです。
『早く眠らないとサンドマンが来るわよ!』
サンドマンは眠りの精です。
寝ない子供を見つけては、持っている砂袋の中から眠りの砂を取り出し
子供達のまぶたにサラサラと振りかける。
すると子供達は目をこすりながら眠りにつく...。
ちょっと恐そうなイメージですが、ドイツのこのキャラクターはとても愛らしいのです。
気の優しい老人のこびとの姿なのだが、どうも小さな子どもに見える...。 
ドイツ民謡の「眠りの精」という子守唄もあるそうです。
時代が
変わっても尚、このキャラクターの新商品の人形が出ています。
うちの子は、このサンドマンに眠らせてもらうのではなく
ケガをしたところに砂をかけてもらう真似をして『治った〜!』と喜んでいます。
日本ではお役目の違うサンドマンでした。。。


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