August



2008.8.16
『松本〜七夕さま〜』


 

1年前、書店でお茶雑誌の表紙になっていた人形にドキっとして、本に手が延びました。
特集は、表紙にもなっていた松本七夕人形。
いつか会いたいと思っていたら、念願が叶いました!

松本の七夕は、月遅れの8月7日になります。
前日の午後から飾られるということなので、6日に松本入りしました。
ちょうど松本市立博物館で七夕人形展が開催され、松本以外の地域の人形も多数見る事が出来ました。


松本は七夕人形の宝庫で、種類も非常に多いそうです。
和紙で出来た大きなもの。
顔のついた木製ハンガーのようなものに、こどものお宮参りや七五三の時の着物を掛けて飾るもの。
毎年一枚ずつ紙の着物を着せるひとがたのもので、家の守り神的なもの。
そして七夕に雨が降ってしまった時、増水した川を、織姫を背負って天の川を渡ってくれるカータリさん(川渡りさん)。

お供えは季節の野菜と果物、小豆餡ときな粉をまぶしたほうとう。
夕方、家族みんなでほうとうをいただくそうです。

そもそも、松本の七夕人形は初子の誕生を祝う贈り物。
子どもが健やかに育ちますように、七夕さまに着物をお貸せします。
着物を貸すと七夕さまが来年もっとよい着物を持ってきてくれる、着物の数を増やしてくれる、体が丈夫になる、針仕事が上手になる、
といった願いが込められていました。
そして、風の通る軒下に吊るし、風で厄を吹き払ってもらうともいわれています。

松本市立博物館の「七夕と人形」は全国の七夕と人形について詳しく書かれた、読みごたえある本でした。
興味が湧いた方は、どうぞ。





そして我が家に飾る人形を求め、人形店ベラミさんへ。
ここは、松本伝統の押し雛で有名なお店です。今もおじいさんはじめ御家族で作られています。
ケースの中には、先代達が作ったひな人形が飾ってありました。

店内にずらり並んだ七夕人形。お店の人が1つ1つ丁寧に説明してくれました。
ここで、気になったのがやっぱり天の川の渡し人のカータリさんと毎年紙の着物を重ねていくひとがた。
カータリさんは、川を渡る為に着物の裾を帯に挟みあげているのがかわいい。
ひとがたは着膨れした様子がかわいく、毎年の願いが重なっているかと思うと胸が熱くなる。

悩んだあげくカータリさんを注文し、娘とひとがたと大きな彦星様と織姫様は作ろうと和紙を購入。
カータリさんは、受注生産で時間がかかるらしく、来年の七夕に間に合うかわからないとのことでした。

長時間店内にいたので、奥から娘達の幼い声を聞き付け、人形職人のおじいさんがニコニコ出て来てくれました。
童話に出てくる職人のおじいさんのようなかわいい方でした。でも手はゴツゴツのかっこいい職人さん手。
おじいさん、はじめてあった娘達を孫でも見ような優しい目で見つめながら、沢山話しかけてくれました。

来年の七夕が待ち遠しいです。

 





2008.8.16
『安曇野へ』


 


松本へ七夕人形を見たあと、私達と同じくして東京を離れた友達家族のいる安曇野へ泊まりに行って来ました。

「おっき〜い!」「ひろ〜い!」「きれ〜い!」「すご〜い!」「わ〜〜〜!」
安曇野に入ってからは、この言葉を何度言った事か、、、。
とにかく山も雲も大きいし、空も大地も広くって家族みんなで大興奮。

友達のお手伝いしている気球屋さんの気球に乗せてもらったり、
もらった大きなすいかを友達の知人宅の裏の川で冷やしてもらい、川遊びも楽しみ、
夜には、山の上に出た竜の雲を見ながら、庭のたき火でバーベキュー。
お風呂上がりにはハンモックに揺られながら、星空を眺めの〜んびりと。
私達の住む町の、のんびりとした時間の流れも好きだけど、こちらのほうが遥かにのんびり。心も身体も休まります。



 





「イヌイット展」と「ちひろ美術館」にも。





ランチを食べに「シャロムヒュッテ」へ。
建物も家具もピザの石釜も、全てオーナーが作られたものと聞き驚いた!
森の幼稚園もあって、子供達は夏休みでいなかったけれど、
机の上にあった遊びっぱなしのおもちゃに、子供の気配が感じられたのが嬉しかった。

 

安曇野いいところです。
また来年も遊びに行きます。



2008.8.3
『オレンジ色着用の1日』


港のお祭りがあり、様々な催しに参加し、オレンジ色のライフガードをほぼ1日着用していました

まずはヨットでクルージング。
体験乗船というから、ほんの数分港内を回るだけかと思いきや、
約1時間乗船。江ノ島のすぐ側まで行って来ました。
娘達は波しぶきがかかるのが嬉しく、 足を出して座ってキャーキャー喜んでいました。

お次は、いかだ渡り大会 。
港内の端から端まで板の上を渡っていきます。
娘達は練習含め、計3回も渡らせてもらい、
本番はタイムで競い、お姉ちゃんはなんと三位!
景品のでっかーい目覚まし時計を嬉しそうに抱え帰ってきました。

このお祭り、
食べ物は町の名店の味が並ぶので、お値段もそれなりなのですが、
遊びに関しては、全部タダ!
漁船、ヨット、海上保安庁巡視艇の体験乗船も、いかだ渡りも、 射的だって「遊んでいってください」と書かれていて
遊び終わると景品までくれました。いかだ渡りの参加賞は、柳原良平のイラストの下敷き。これはお父さんに取られそうになっていました。(笑
とても太っ腹なお祭りでした。

太陽、風、波をダイナミックに感じられた1日に大満足。
今年は夏を満喫しています。

 

 






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