January




2007.1.24
『Himmeli

調べものをしていてたまたま知った、”Himmeli”(ヒンメリ)。
ヒンメリとは、フィンランドの伝統的なクリスマスの飾りで、
麦わらで作ったモビールのことを言うそうです。
収穫した麦のわらでヒンメリを作り、来年の豊作を願う為に飾ったのが
始まりらしいです。
それから一ヶ月のうちに、古いインテリア本や絵本の中、切手の絵。
ヒンメリを飾っているものを偶然見つけ、その度にドキドキしてくる。
自分で見つけたドキドキするものって、いつも急速に自分の前にやってくる。
トヨタメガウェブのクリスマスイベントのツリーも
実はここからインスピレーションを受けたもの。

作りたい!の欲求が高まり、フィンランドの知人に調べてもらいました。
その人はOlkipukki(オルキプッキ)職人のお宅で
立派なヒンメリを見てきたそうです。いいな〜。

先月、娘が入院した時、
本来の意味とは違う願掛けになりましたが、
手術を頑張っている娘を想って、娘のいない病室で作りました。
手術室から戻って来た娘は、 しばらく天井しか眺められなかったので
ヒンメリは、退屈しのぎにちょうど良かったです。
ボ−ッと眺めている娘が「天使にみえる」と、ポツリと言いました。
ゆっくり回転しているモビールのどこかで天使の姿を見つけたらしい。
一つ一つの立方体は、角度に
よって星に見えます。

作り方は簡単!
一筆書きのように、一本の糸で麦わらをつなげて下の写真のようにします。
糸のはじめと終わりを結びとめ、あともう一ケ所糸で結べば、立方体になります。
このマジックのような作り方にも感動!
長さを変えれば、細長いもの、つぶれたカタチのものが出来上がる。

影も美しいのです。
たまたま離れたところの壁にできた大きな影。
この影の星になかに自分の影が映りました。星の中に入れたことには感激でした。

可愛すぎず、美しい幾何学のカタチは大好きです。
そのうち2作目もできそうです。





2007.1.8
『御来光

新年あけましておめでとうございます

今年の年末年始は、めずしく東京で過ごしました。
急に初日の出を拝もうと思いつき、
どうせなら 霊山霊場の高尾山山頂からと、
年も明けたばかりの真夜中に車を走らせ山へ向いました。
ケーブルカーで途中まで登り、天狗伝説のある山道を楽しみながら
20分くらい歩き 薬王院に到着。
思った程の寒さも混雑もなく、元旦にしては楽に初詣ができました。
そしてそこから山頂を目指すことテクテク20分。
到着した山頂は、見物客ですごい人。
星がだんだん消えていき、空はほんのりピンク色に明るくなってきました。
「迎光祭」が始まる中、すべてが子守唄に聞こえてきたのか
下の娘が寝始めてしまった!
何度も声をかけるが、いきなり曝睡。何をしても起きない。
これからなのに〜。
山のてっぺんからの初日の出は、言葉にならないくらい綺麗でした。
曝睡中の娘にも身体いっぱい太陽パワーを浴びさせて、健康でありますようにと願う。
今年1年分のパワーを家族で充電してきました。

お姉ちゃんの宿題の絵日記の文末には、
「はつ日の出は、まぶしかったです」と、 書かれていました。

去年は、手をつけられなかった事がいっぱいあります。
今年は絶対に!と思っていた矢先、おみくじに書かれていたことは、
「やっと種を巻く時期が来た」と。
今年は自分から動こう。そう心に決めました。
そして今年は自然を感じながらシンプルに暮らそうと、年末に購入したものは、
本「太陽とともに生きる」(アリシア・ベイ=ローレル) と、歳事記カレンダーです。

2007年、みなさまにとって笑顔いっぱいの1年になりますように。
今年もよろしくお願いします。




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